こんにちは!はじめまして♡
このページでは、
【心も身体も病んだ私が、起業してすぐ月商6桁になった物語】を包み隠さずお話しします!
経歴や思いなども織り交ぜながらお話ししますので、
「どういう経緯で月商6桁になったの?」「そもそも誰?」「何を信念にやってる人なの?」と思った方へのアンサーになればと思っています。
では、早速いきましょー!
Takakoって何者?「起業以外ありえない」理由
改めまして、はじめまして!Takako(たかこ)です。
東京都生まれ、現在は神奈川県横浜市に住んでおります。
小学生の息子と、チワワの女の子のママです♪
年齢でいうと、30代後半、アラフォーです。
永遠の憧れが安室ちゃんであり、社会人の時はエビちゃんOLをしていた、と言えば、大体年齢が分かりますでしょうか…笑。
そう、普通に会社員をしていました。
最初はある独立行政法人で、受付のお仕事。
来客を会議ブースにご案内したり、会議室の予約を仕切ったり、お茶を出したり。
次の会社員経験は、法律事務所。
当時はアメリカに住んでいたので、英語と日本語を使って、書類を分類したり、まとめたり。
アメリカでの仕事はとても楽しくはあったのですが、
残念なことに、家族の病気が発覚しました。
その看病、フルタイム勤務、加えてアメリカ在住ということで家族にも頼れず…
妊娠もして、精神的にも肉体的にもボロボロに。
つらすぎて、キツすぎて、息子がまだ生まれて4ヶ月ほどの状態で、帰国。
それから、実家にお世話になって、少しずつ…
病みきって疲れきっていた体を癒して…
そんな私が最初に起業したのは、子供がまだ幼稚園に行く前。
アメリカで看病とフルタイム勤務をしていた頃は、気持ちも体もかなりキツく…。
フルタイム勤務中に電話が来て、
帰ったら結局倒れていて救急車を呼んだり、
(救急隊の方には「妊娠中なんだね…」ってめちゃくちゃかわいそうっていう目で見られましたね)
友達に会うこともやめ、
頼れる家族はおらず、
でも仕事はしないと、看病するお金が稼げない。
治療するためのお金を稼がないと。
あまりの辛さに、
「死にたい」
と何度も思っていました。
でも「死ぬ勇気がない」「自分を傷つける勇気がない、そんな自分が嫌いだ」と絶望の中にいました。
だからこそ、
「次に働くときは、何かが起きたとしても対応できるように、
自分で働く時間や場所を選べるようにしたい…!」
と強く思いました。
私には「絶対に自分でビジネスをする!」
「家族や自分のために、お金も時間も使える自分でいる!」
という誓いが、地獄の経験により、身にしみていたのです。
起業して、すぐに成功したけれど…
そして、色々と自分なりに調べて、
この方だ!という起業コンサルタントさんを見つけ、契約。
ブログコンサルタントとして、起業しました。
- それまでの発信歴があったこと
- ブログという自分の得意分野を活かしたこと
- 起業のプロにアドバイスをいただき、しっかり行動したこと
などの理由で、起業したその月のうちに、有料コンサルティングに10名集客し、翌月には月商6桁に。
「正しい努力をすれば、成果は出せる」
それを実感した時期でした。
ただ、大人数に個別コンサルしたり、その後も発信を続けていくうちに、忙しさから、家事育児との両立が難しくなっていきました。
また、家庭の事情も色々とあったため、その後、ブログコンサルタントのお仕事は休止。
同じ時期に起業した仲間たちは、私がお休みしている間にも活動を続け、
出版したり、
個人事業主から法人化したり、
ビジネスを拡大したり、
どんどん成果を出していて、私は自分をすごく卑下するようになりました。
当時書いていたアメブロも、ブログコンサルとしてたくさん記事を書きましたが、全て削除して、「起業で少しうまくいったのは、ただの過去」と思い出にしようとしました。
もう一度、起業する
だけど、どうしてもあきらめられず。
もう一度、できるんじゃないのか。
大変だった経験があったからこそ、自分で自由に稼げることが、やっぱり大事なんじゃないか。
ビジネスを閉めている間も、ビジネスの本質や仕組みを学び続け、家庭の事情や子供の年齢などもあり、再び起業しました。
起業休止中は、マインドのこともたっっくさん学びました。
ビジネスは、マインドも整ってないと、どうしても成果が出ないので、その辺りもしっかり!
休止はしたけれど、必要な時間だったな、と今は素直に思っています。
再挑戦しても、意味はある…?
とはいえ、一度起業してあきらめた私は、もう一度頑張ることが、最初は辛かったです。
だって、一度うまくいったのに。
「事情が違って、あのまま続けることができていたら、今頃は…」
何度思ったか分かりません。
起業仲間が成功している姿を見ることが、辛いこともありました。
再挑戦したところで、もう遅いかも…。
過去はうまくいったけれど、今更無理かもしれない。
自分のことを無価値でむなしい存在にも感じていました。
だけど、私はある時、この言葉を見たんです。
Day one or one day. Your choice.
直訳すると「一日目なのか、ただの一日なのか。あなたの選択」
つまり、
「こうと決めた人生を歩め始めるための、最初の一日」とするのも、
今日という日を「ただの、これまでと同じ一日」にするのも、
「自分次第」
ということ。
元々はブラジルの作詞家・小説家、パウロ・コエーリョの言葉、
「One day or day one. It’s your decision.」
をアレンジしたものだと思います。
この言葉に出会って、ものすごく救われたんです。
今日から、今からでも、また歩める、って。
私は起業コンサルタントとして、コンテンツを作ったりコンサルをしたりしていますが、
究極のところ、この考えが伝われば、それがゴールです。
このブログを読んで、「そうだ!」って思った人が一人でも多くいたら、
それでその人のその後の人生がより明るいものになったなら、とっても嬉しい。
それくらい、「あなたの人生、今日という日は、あなた次第だよ」って伝えたいんです。
だから、ブログにも「DAY ONE」をつけました。
人生を豊かにするために【大切な3つ】
話がまた少し戻りますが…
アメリカで、フルタイムで会社勤務しながら、
家族の看病、入院の準備やお見舞い、手続きなどをして、
物理的に時間がとにかくなくなり、
友達と会うのをやめ…
好きなファッションを着なくなったり…
私は【自分】を無くし、「私は家族が生きるためにだけ存在する」「私自身はもうない」と心底思っていました。
この経験を経て、心から伝えたいのは、
豊かに人生を送るのに、大切なのは【時間】【お金】【健康】である、ってこと。
当たり前だけど、ついつい…「なんとなくある」気がして、
「なんとなく過ごしてしまう」人が多い。
私も、この経験をするまでは、その一人でした。
だけど人生には、
突然家族が病気にかかることがある。自分がかかることもある。
わざわざ想像したくはないことだけど、そういうことが時にあるんですよね。
私の場合は、こんな風にかなりネガティブな理由で【時間】【お金】【健康】の大切さを思い知りました。
ではどうやって、どういう働き方で、【時間】と【お金】を手に入れるのか。
真剣に考えてみるのって、大事だと思ってます。
限りある人生に、「苦痛の時間」や「我慢の時間」を取る暇はなくて。
自分の人生をデザインする。できるだけ多く「楽しく過ごす」!
そのためには、起業が一番いいと私は信じていますので、このブログを書いているし、私自身も起業を再開しました。
このブログで目指していること
長々と書いてきましたが…
結局このブログで何をしたいのか、私の活動を何を目指しているのかをまとめると、
- あなたの起業、ビジネスがうまくいくヒントを得てほしい
- いつからでも「今日が新しいあなたの人生の”第一日目”」にできる、と自分を信じてほしい
この二つです。
どんなきっかけでこのブログに来てくださったのか分かりませんが、
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
起業、ためらってますか?
別に、起業じゃなくてもいいです!
何かを「やりたい!」と思ったら、そう思ったその日を、あなたの「Day One」にしちゃってください。
心から、応援しています!
with love♡
Takako
追伸
あなたの「Day One」を後押しする情報をどんどん発信していますが、
実際に起業したい。あるいは、起業したけれどうまくいっていない、今度こそうまくいきたい、と思っている方へ、
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あなたの理想の人生の「Day One」を心から応援しています!